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2016.05.31

「慶事」の靴の選び方

結婚式に子供の入学・入園/ 卒園・卒業式、七五三やお宮参り、こういったお祝い事の行事を慶事といいます。日本には古くから様々な慶事があり、どれもが古き伝統文化や風習と結びついていることから、出席の際には厳格なマナーが求められます。
そのマナーのひとつとしてあげられるのが、服装です。慶事の際には礼服に身を包むのがマナー。慶事の格式に合わせて正礼服、準礼服、略礼服を着用します。
そんな時、つい悩みがちなのが靴です。せっかくその場に応じた礼服を着用していても、靴がマナー違反であれば全てが台無し。白い目で見られてしまうこともあるでしょう。
そんな事態を防ぐためにも、今回は主な慶事での靴の選び方についてご紹介します。

○正礼服での靴の選び方

正礼服は、最も格式の高い礼装です。皇室行事や格式の高い式典、最高格のホテル・会場での着席パーティーなどにおいて求められる服装ですが、日本では結婚式の新郎新婦とその両親や親族が着用するのが一般的。そのため、ウェディングドレスや黒留袖などが正礼服となります。黒のドレスも着用可能ですが、袖付きで露出が抑えられており、光沢が抑えられた派手過ぎない膝下丈のロングドレスを選ぶようにして下さい。

そんな正礼服に合わせる靴の選び方ですが、ウェディングドレスではまずヒールとドレスのバランスを見ます。ウェディングドレスは丈の長いものが多いため、ヒールの高さによっては裾の長さを調節しなくてはなりません。実際に着るドレスの丈に合わせてヒールの高さを決めましょう。なお、ドレスの丈に問題がなければ、ヒールの低いものでも問題ありません。デザインでは白やレースのものを使用するのが鉄則です。

次に、新郎新婦の両親や親族が着用する黒留袖や黒のドレスの場合です。黒留袖の場合は足袋に草履を履きます。黒のドレスでは肌色のストッキングを着用し、ヒール付きのパンプスを履きましょう。デザインは、ドレスと同様に光沢の抑えられた布製か革製のものが最適。色はドレスと合わせて黒にするのが無難です。

○準礼服での靴の選び方

準礼服とは正礼服にならって着用する礼服のことで、セミフォーマルともいわれます。結婚式の披露宴、子供の入学・入園/ 卒園・卒業式、七五三やお宮参りなどにおいて求められる服装です。格式の高いホテルや会場でも、立食パーティーであれば準礼服で参加して問題ありません。

準礼服では、セミ・アフタヌーンドレスを着用するのが一般的です。素材は、シルクやシャンタン、ショーゼットやウール、ツイードなどが望ましいでしょう。スカートなら膝丈のものを、スーツっぽく見えなければパンツを着用しても構いません。デザインでは柄物を避け、白以外のものを選ぶようにしましょう。昼間は肩の隠れるドレス、もしくはボレロやショールで肩を隠してください。夜の場合、肩が出ている服でも問題ありません。

そんな準礼服に合わせる靴は、つま先の出ない5cm 以上のヒールのものから選びましょう。ヒールが高いほど、よりフォーマル感が出ておすすめです。色はドレスと同様に白色を避け、コーディネートに合うものを選んでください。素材では、布地やカーフ、スエードの光沢のないものが望ましいとされています。肌色のストッキングを履くことも考えて靴を選びましょう。

○略礼服での靴の選び方

「インフォーマル」「平服」と呼ばれているのが、略礼服です。略礼服は、カジュアルな結婚式や二次会、入学・入園/ 卒園・卒業式、七五三やお宮参りでも着用できます。「平服OK」とされているパーティーでも着用可能です。

略礼服ではインフォーマル・ドレスを着用します。光沢が抑えられたおしゃれなワンピースやスカートスーツ、パンツスーツなどが望ましいでしょう。スカートの場合、丈は膝丈周辺の重々しくないものを選びます。

そんな略礼服の靴には、服と調和のとれたデザインのパンプスを選びましょう。原則として肌色のストッキングを履くことになるので、ストッキングを履くことも考えて選ぶのがおすすめです。色は、正礼服や準礼服のときと同様、なるべく白色は避けたほうが良いでしょう。華やかでヒールの高いデザインのものを選ぶと、全身によりフォーマル感が出ます。

○慶事の靴の選び方のタブー

慶事の靴の選び方で絶対に避けるべきものがあります。
まず、アニマルやバイカラーなどの柄ものは絶対に避けましょう。バイカラーは2 色に分かれていることから、結婚式などにおいては「別れ」を連想させてしまいます。そしてアニマル柄も「殺生」を連想させるため、お祝い事である慶事の場面には相応しくありません。

次に、つま先が出るオープントゥの靴もなるべく控えるべきです。略礼服の場面であれば良しとされることもありますが、慶事においてつま先の出た靴を履くことは「妻が先に出る」を意味するとも言われており、あまり歓迎されません。つま先の隠れた一般的なパンプスを履くのが最も理想的といえるでしょう

※掲載写真は参考商品です。

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