社会

方針 POLICY

しまむらグループは、「社員」が働きやすく、働き甲斐のある環境づくりを推進しながら、
「お客様」「取引先」「地域」と共に発展・成長し続けることを目指します。

実施項目

従来からの取り組み
社員に対して
― 働きやすく、働き甲斐のある環境づくり
人材育成/女性活躍推進/
ダイバーシティの推進/
ワークライフバランスの実現/
福利厚生の充実/
労働安全衛生の推進/業務の効率化
お客様に対して
― 高感度・高品質・低価格で豊富な商品提供
しまむら安心価格/高品質と安全性/
安定した衣料品供給体制/
お買い物しやすい環境づくり/
フリーダイヤルの設置
取引先に対して
― 相互の信用・信頼に基づく長期的なお取引
公正なお取引/
人権尊重とサプライヤーCoC遵守/
品質管理体制の強化/PB工場認定制度
地域に対して
― スポーツ・文化・教育振興
しまむら女子陸上部/
大宮アルディージャトップパ―トナー/
スポーツ振興/文化・教育振興/災害義援金・寄付金
新たな取り組み
社員に対して
― 働きやすく、働き甲斐のある環境づくり
  • 女性管理職比率を20%へ引き上げ(*)
    *管理職...主幹級クラス以上
  • 障がい者雇用率を5%へ引上げ
  • 再雇用制度の推進
  • 教育制度の改善
  • RPA(業務自動化ソフト)の導入による業務の効率化

社員に対して ―
働きやすく、
働き甲斐のある環境づくり

人材育成

しまむらグループは、企業の発展には社員一人ひとりの成長が不可欠であると考えています。社員の成長には、現場経験やOJTを通じた知識や技能の習得に加え、Off-JTにより、当社の社員として必要な基礎知識や考え方、倫理観を学び、人材育成の土台を築くことが重要です。当社は人材育成によって、社員一人ひとりの仕事を通じた自己実現をサポートしています。

教育システム
新入社員教育(正社員) / 新入社員教育(パート・アルバイト)
階層別教育       / 部署別教育
女性社員キャリア研修  / 通信教育
資格取得支援制度    / アメリカセミナー

人材育成の詳細を見る

女性活躍推進

女性活躍推進法行動計画 新たな取り組み

2016年4月1日に施行された「女性活躍推進法」(女性の職業生活における活躍の推進に関する法律)は、日本が急速な人口減少局面の中で、社会の一層の発展とグローバル化に対応するために、女性の個性と能力が十分に発揮できる社会の実現を目指すものです。
しまむらグループは女性の管理者が一層活躍できるよう、行動計画を策定しています。

〈行動計画〉
  1. 計画期間
    2019年8月21日~2025年3月31日
  2. 当社の課題
    従業員に占める女性の割合に対して、管理職に占める女性割合が低いこと。
  3. 目標
    2025年 3月31日までに主幹級クラス以上の女性割合を20%以上にすることを目標にします。
    (年間で主幹級以上の女性を12 名輩出)
  4. 取組計画と実施事項
    1. 1) 女性社員が活躍できる職場風土の醸成と仕組み作りを行います。
      1. ①2020年取組計画
        研修内容や取組み事項の進捗状況について全社員に向けて定期的に周知活動を実施
      2. ②2020年実施事項
        1. 管理職の育児短時間勤務制度の導入と周知。 2020年で12名の管理職者が制度を利用。
        2. 社内報での「復職支援」「育児時間」「育児短時間勤務制度」について周知。
        3. 「再雇用制度」の導入。
      3. ③2021年取組計画
        1. 育児関連の社内制度に加え、「再雇用制度」についても周知を実施。
        2. 「復職支援」「育児時間」「育児短時間勤務制度」の改善。
    2. 2) 女性社員の育成とキャリア支援を目的とした研修を実施します。
      1. ①2020年取組計画
        研修実施及び検証と改善
      2. ②2020年実施事項
        新型コロナウイルスの影響で研修未実施。
      3. ③2021年取組計画
        1. ホームベース(社員本人が設定する生活の本拠とする住所)から通える店舗の配属を基本とし、管理職候補者が不足している地域を特定する。
        2. 管理職候補者が不足している地域の店長で、ブロックマネージャー(店長の上位職)を目指す意欲があり、店舗運営部、人事部、教育部がブロックマネージャー候補者として適性がある者を選出する。
        3. 該当候補者に対し「ブロックマネージャー候補者育成教育」を実施する。
  5. 実施結果(2021年2月21日時点)
    1. 1) 主幹クラス以上(管理職)の女性割合12.3%(2016年 8月対比+1.7%)
      管理職全体627人の内、女性77人・男性550人
    2. 2) 有給休暇取得率
      65.4%(2020年度実績)

ダイバーシティの推進

継続雇用
60歳で定年退職を迎えた社員が希望した場合、嘱託社員として満65歳まで継続雇用しています。65歳を迎えた嘱託社員が、さらに継続雇用を希望する場合は、健康状態や就労意欲・能力を評価、承認した場合に満70歳まで継続雇用します。
障がい者雇用 新たな取り組み
ダイバーシティ社会の実現を目指し、障がい者の雇用を継続しています。
2021年2月現在、539人の障がいのある社員が働いており、法定雇用率2.3%を上回る3.4%の雇用率となっており、埼玉県障がい者雇用優良事業所に認証されています。
中途採用

しまむらグループでは、正規雇用労働者の中途採用比率向上に取り組んでいます。

年度 2018 2019 2020
正規雇用労働者の中途採用比率(%) 50 41 50

当社にはパート社員を正社員登用する社内制度があり、能力と意欲のあるM社員(パート社員)が積極的に上位職を目指せる環境を整えています。なお、この制度に基づく正社員登用を中途採用とし、その内訳は下記の通りです。

年度 2018 2019 2020
新卒採用人数(名) 79 78 58
パートからの正社員登用人数(名) 79 55 57

ワークライフバランスの充実

育児休業・介護休業
仕事と育児・介護を両立しながら働く社員を支援する制度が整っています。
再雇用制度 新たな取り組み
管理職勤務年数が満3年以上あり、結婚・出産・育児、介護または配偶者の転勤を事由に退職する正社員は、退職時に予め申込みをする事で、退職後10年の間、再雇用制度を利用することができます。
次世代育成計画

2005年4月1日施行「次世代育成法」により、次代を担う子供たちを育成するための最適な社会環境づくりの推進が法制化され、企業には仕事と子育てを両立する就労体制の確立が求められています。
しまむらグループは、この法に則り「次世代育成計画」を策定し、継続的な取組みを促進しています。

〈行動計画〉
  1. 計画期間
    2020年4月1日から2025年3月31日
  2. 2021年度行動計画
    1. ①ライフイベント毎に取得可能な社内制度を周知し、制度利用を促進します。
    2. ②育児短時間勤務管理職者を増やす事を目的に、制度改善を行います。
    3. ③本社各部署の月間実働時間を統計し、部署長に情報提供します。
  3. 2021年度の具体的な取組み
    1. ①ライフイベントに応じた社内諸制度、及び社会保険支援制度を周知します。
      2021年 3月から随時:社内制度と利用状況を周知し、社員の理解を促進します。
    2. ②管理職の育児短時間勤務取得促進のため、制度を改善します。
    3. ③本社各部署の月間実働時間を統計し、部署長に情報提供します。
      各部署長に実態の把握を促すと共に、部署単位での働き方改革を推進します。

福利厚生の充実

ホームベース制度
人事異動は本人の適性を基本としますが、社員本人が設定する「ホームベース(生活の本拠とする住所)」を最大限考慮して配属します。
遠隔地赴任者への支援制度
ホームベースを離れて勤務する場合、以下の支援があります。
①家賃補助
②ホームベースへの帰宅交通費等の負担(上限あり)
③転勤時の引っ越し費用の会社負担
財形貯蓄制度・従業員持株会制度
社員の長期的資産形成を目的とし、本人が希望する毎月の給与天引き積立額に、奨励金が補助されます。
社員買物優待制度
社員とその家族が、しまむらグループの店舗で商品を購入する際、購入金額の10%が割引となります。(年間24回まで)
社員旅行・ニューイヤーパーティー
社員旅行やニューイヤーパーティーを会社が主催し、社員の慰労と社員相互のコミュニケーションの充実が図れるようにしています。

労働安全衛生の強化

衛生委員会/安全衛生委員会
全ての職場において社員が健康で安心して働ける労働環境の維持に取り組んでいます。
毎月、衛生委員会・安全衛生委員会を開催し、衛生管理者や産業医を中心に、健康管理や労働災害防止等について調査審議しています。
労働災害防止
経営会議で月に1回、担当執行役員が労災発生事例の報告を行い、執行役員全員で労災防止について情報共有と対策の協議を行っています。また、毎月開催の店長会議で全店長が労災事例を情報共有し、店長が店舗社員へ動画を使用して労災事例を説明するなど、社員全員で労災発生の予防に努めています。
長時間労働管理/ストレスチェック
過労やストレスが原因の疾患やメンタル不調などを防止するため、産業医による長時間労働の管理とストレスチェック制度を設けています。

業務の効率化

改善提案制度

「マニュアル」をいつの時代にも生きたものとするために欠かせない仕組みが「改善提案制度」です。業務の最適化を実現するには、「マニュアル」を常にブラッシュアップし続けることが非常に重要です。しまむらグループでは、全社員から毎年約1万件の「改善提案」が提出されます。それらをひとつひとつ検討・実験し、その結果を新しい「マニュアル」として毎月更新し続けることで、業務は常に現状に合ったものに改善され、「ローコストオペレーション」が支えられています。

RPA(業務自動化ソフト)の導入による業務の効率化 新たな取り組み
総務部・人事部・経理部にRPAを導入し、業務の効率化による作業時間の短縮を図ります。

お客様に対して ―
高感度・高品質・低価格で
豊富な商品提供

しまむら安心価格の提供

良品低価の"しまむら安心価格"でお客様に商品を提供するため、高効率なローコスト運営を徹底することがしまむらの経営の基本となっています。そのため、出店、仕入、物流、販売の全ての工程において、「ローコストオペレーション」を実現するための独自の仕組みを構築しています。

しまむら独自の仕組みの
詳細を見る

楽しく買い物ができる店舗

いつでも欲しいものが見つかり、お客様の毎日の暮らしが楽しくワクワクするように、常にトレンド商品、話題性のある商品、そして定番商品などを取り揃えた豊富な品揃えを目指しています。また、快適なセルフ・サービスの環境を整え、お客様に自由にお買い物を楽しんでいただくために、社員1人ひとりが、レジや接客時などにお客様に対して挨拶と笑顔を心掛けています。

高品質と安全性の提供

品質基準
公的基準(JISなど)をもとにしまむら独自の品質基準を策定・運用し、サプライヤーに対しても取引開始時や基準改定時には、その基準を提示し周知徹底を図ることで、高いレベルでの品質・安全管理を実施しています。
商品検査
当社で販売する商品は、商品の納品前に公的検査機関による商品検査を実施して、品質と安全性を確認しています。
また、PB(プライベートブランド)の商品は、専門部署である商品管理部による商品検査の実施により、しまむらの品質基準を満たしていることや、PB商品の生産工場を認定制とし、優良工場で生産することで高品質を維持しています。そして、商品の納品後にも、商品管理部が定期的に売場の商品を抜き取り検査することで、品質と安全性の向上を図っています。

お買い物しやすい店舗環境づくり

新規出店や改装店舗において、障がい者用駐車場や多機能トイレの設置など、バリアフリー対応を進めています。また、営業時間内のご来店が難しいお客様や、小さなお子様がいて外出が難しい環境にあるお客様にもご利用いただけるように、直営のオンラインストアを開設しています。

安定した衣料品供給体制

地域の衣料品インフラとして、全国各地に商品を安定供給するため、2,200店舗を超えるドミナント化された店舗網と、それを支える独自の物流網を構築しています。また、事業継続の体制を整備して、災害や緊急時においても地域の生活支援のために可能な限り店舗の営業を継続します。

フリーダイヤルの設置

フリーダイヤルを通じたお客様の品質に関するお問い合せやお申し出には、商品管理部員が直接対応することで、専門性の高い内容にも適切な回答が出来る仕組みとなっています。また、店舗で受け付けたお客様からの商品についてのご意見についても、店舗から商品管理部に直接連絡が届く仕組みとなっており、スムーズなお客様対応が出来る体制を整えています。

取引先に対して ―
相互の信用・信頼に基づく
長期的なお取引

相互の信用・信頼に基づく
公正なお取引

しまむらグループでは、お客様に対して、価値ある商品を常に安く、安全かつ安定的に提供するように努めています。
そのため、サプライヤーとは、当社の経営理念や経営方針を理解していただいた上で、当社とサプライヤーの双方の繁栄に繋がる公正なお取引を行っています。

〈しまむらの取引基準〉
  1. 完全買取制とし、発注した商品は納期通りに全商品を受け入れ、不良品等の不具合のある商品以外の返品・未引き取りは一切行いません。
  2. 商品は全て当社商品センターへ一括納品していただきます。
  3. 支払いは毎月20日締め、翌月20日にサプライヤーへ全額現金で振り込みます。
  4. 取引によるお互いのメリットは、優れた商品を通してのみ生じるため、商品取引以外の諸要請は一切行いません。
    また、弊社の社員や弊社に対する一切の贈答や飲食等のもてなしも厳にお断りしております。万一そのようなことのあった時は、お取引を中断します。

人権尊重とサプライヤーCoC遵守

しまむらは、経営理念に掲げるとおり"人間尊重の経営"を基本としています。この経営理念に基づきどのように行動するべきかについて、基本的な考え方と具体的な取り組み方針を示すものとして、「CoC(コードオブコンダクト)」を制定しています。サプライチェーンについては、取引開始前に「しまむらサプライヤーCoC」について説明を行い、遵守していることを確認した上で取引を行います。サプライヤー、または生産工場、物流などのサプライチェーンにかかる委託先において、しまむらサプライヤーCoCに違反する行為があった場合、お取引を中断します。
*CoC(コード オブ コンダクト)...取引行動規範

PB工場認定制度

PB商品生産工場の認定については、商品管理部員が工場に訪問し、工場の生産能力・生産管理面を確認することに加え、働く環境や人権への配慮も使用者の責務であることを前提に、「法律の遵守」「労働者の人権保護」「環境への配慮」などのCoCを遵守していることを確認します。認定後も、年1回を基本として商品管理部員が定期的に訪問し確認しています。

品質改善のための情報共有

当社とサプライヤーは、品質改善を目的とした会議を定期的に実施して、問題の生じた商品やお客様からの苦情・お問い合せの情報をサプライヤーと共有することで、着実な品質改善対策を行っています。
また、発生した問題点については、Web上でも毎月情報公開し、全サプライヤーとの情報共有を行っています。

地域に対して ―
スポーツ・文化・
教育振興

しまむら女子陸上部

しまむら女子陸上競技部は、企業によるスポーツを通じた地域社会への貢献などを目的に2003年から活動を開始し、地元埼玉県を中心に活動を続けています。
全日本実業団対抗女子駅伝や国内のマラソン大会など各種競技大会での活躍を目標としています。
また、地域マラソン大会のゲストランナーとしての参加や子供たちを対象とした陸上教室への参加などの活動も行っています。

大宮アルディージャ
トップパートナー

地元企業として、企業によるスポーツを通じた地域社会への貢献などを目的に、サッカーJリーグチーム「大宮アルディージャ」をトップパートナーとしてサポートしています。

スポーツ振興

  • 2020年1月26日 チアアップ!Dance!Dance!Dance!@熊谷 協賛
  • 2020年1月25日 キッズダンス@熊谷 協賛
  • 2019年10月27日 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム 協賛
  • 2019年7月20日・21日 さいたまシティジュニアカップ 協賛
  • 2019年 3月15日~17日 埼玉国際サッカーフェスティバル 協賛

2019ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム

さいたまシティジュニアカップ

文化・教育振興

  • 随時 店舗での体験学習・社会見学の受け入れ
  • 2019年08月28日 埼玉県吹奏楽コンクールテレビ放送 協賛
  • 2019年11月30日 ソニックシティ自主文化事業 協賛
  • 2019年07月13日~21日 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 協賛
  • 2019年05月25日・26日 大宮薪能 協賛
  • 2019年度 埼玉県芸術文化祭 協賛
  • 2019年度 埼玉県芸術文化振興財団 法人サポーター
  • 2020年度 図書館サポート事業
  • 2020年12月9日 彩の国チャリティーリサイタル 協賛

災害義援金・寄付金

  • 東日本大震災義援金4億円(岩手県、宮城県、福島県、茨城県)、支援物資28万5千点
  • 平成28年熊本地震義援金3千万円(熊本県)、支援物資3千点
  • 2021年埼玉県「一般寄付」寄付金 1千万円
  • 2021年埼玉県さいたま市「ふるさと応援」寄付金 1千万円